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2017-06

20120817熊野大花火大会を海上から見る。 - 2012.08.21 Tue

妻の母と兄、そして私の家族6人で

にっぽん丸に乗って三重県四日市港から、三重県熊野灘沖へ向かい、

くまの大花火大会を海上から見る。

航海はそのあと、うどん県高松市へ。


コンデジの動画なのでイマイチ感動が伝わりにくいが、

こんなに花火を堪能したのは、

大阪に住んでいた時のPLの花火以来かもしれ­ない。

刈谷の花火は最初真上でやられたもんで、古長屋のガラスが割れるかと思った。

火の粉も降ってくるし。 爆撃さながら。あれは怖かった。




動画は再生リストなので、合計25本。

動画にしてしまうと退屈だなぁ。

本物はものすごい音と光。実に贅沢だった。













実は

この花火の前に訃報があった。

ワタシ達夫妻の仲人をしてくれた叔父が亡くなった。

式場は岡山倉敷。

これは呼ばれた気がする。

船が高松港に着岸するのが午前11時。

式は10時。

式には間に合わんが義理は果たしたい。

子供らよ、すまん。せっかくの夏休み。

ばあちゃん達とたのしんでおいで。

おとうは途中抜けするよ。

おとうが君らくらいの頃世話になった人なのだ。




高松に着いた。ダッシュでJR高松駅に。

しかし、到着が若干遅れた、電車は待ってはくれなかった。

何本も連続して出ないんだよなぁ。


30分待って、やっとこさ乗れて、岡山へ

その間、叔父との思い出を回想。

桃、柿、カブトムシ、スーパーカブ、雷魚釣り

ウチには無かったクーラー、鴨方うどん、

大量の農作物のお土産、

じゃけぇのう、ほうじゃほうじゃ、ぼっけぇのう、岡山弁。

海水浴、ブルーシートで無人島キャンプ。

なんだ、ワタシのルーツだな。



新倉敷へ到着。

親父から連絡があったときは、「たましまじゃ、玉島駅」と聞いていたので、携帯で必死に探す。

PNDも持っていたので必死に探す。

しかし、探せども探せども、地名は出てくるのだが駅が出てこない。

検索で行き着いたのは1975年に山陽新幹線駅と統合。

その時、駅名も改名。新倉敷駅となる。合点。



先に来ていた姉が車でお迎え。

火葬場へ。

叔父は灼熱の炉から出てきたばかりだった。

骨は拾えた。

叔父は待っていてくれた。

こんな時にしか帰って来れなくてごめんね。

(私は大阪生まれだが、しばらくは本籍を岡山にしていたのだ)

しばし涙が止まらなかった。

斎場まで、お骨を抱かせてもらい、最後のお別れを言って、高松港へ戻った。


いつも夏は妻の実家、宮城へ帰省していたのだが、偶然、近くまで来ていた。

親父もワタシも自分勝手に生まれ育った土地を離れているので

某か、後ろめたい気持ちがあったのだ。

きっと呼んでくれたのだろう。

今では、そう思いたい。

そして花火は鎮魂の歌だと。

海の上をまたゆっくりと進む。




60年以上昔、この海の下。

戦地に赴く途中で魚雷に沈められた何万という

若き屍の上に成り立つ我々現代人。

忘れない。



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